2008'10.27 (Mon)
Biyadoo House Reef Part3
今回は癒し系なちっちゃな魚の写真ばかりです。
まずはおなじみのモンガラカワハギ

お腹の白い水玉のきれいな模様と、このすっとぼけた感じの顔がかわいいです。アウトサイドの海よりもハウスリーフでは悠々と泳いでいるのでハウスリーフでのほうが写真に撮りやすかったような気がします。
群れ

たまに上を見上げると、魚の群れがぎっしりだったりします。これはいったいなんの魚の群れでしょう。
サンゴと小魚


モルディブは10年ほど前にサンゴの白化が激しく起こったらしく、サンゴが美しいとは言い難いのですが、きれいなサンゴも着々と育ってきているようです。
サンゴの白化は温暖化をはじめ、いろいろな環境破壊が原因となって起きているといわれています。
これ以上地球を壊さないためにも、この美しいサンゴがこれ以上壊さないように努力しなければならないですね。
ヨスジフエダイの群れ

ヨスジフエダイは1-7-6-5あたりにたくさんいました。黄色くてきれいなので、とても目を引きます。
ウツボ

でっかいウツボが5-6の間に住みついていました。このウツボちゃん、いつもクリーニングされていて気持ちよさそうです。
ウミウシ

後ろを向いてしまってますが、なかなかきれいに撮れていたので。
とういことで、これでハウスリーフ編も終了です。
思い返すとやっぱりとっても楽しいビヤドゥでのダイビングでした。また行きたいなぁ。