2009'05.20 (Wed)
タオで見た魚たち -いろいろな魚たち編-
ということで、第5弾は今までのカテゴリーに入らなかったいろいろな魚たちを紹介します。
まずは

ハシナガチョウチョウウオ(@セイルロック)
初めて見たチョウチョウウオだと思ったら、前にタオに来た時のログブックを見たら、見ていたようです。
日本ではレアと書いてありましたが、私が行ったところでは日本以外でもあんまり見なかったような気がします。
でもタオでは常連。特にジンベエを見てない時のセイルロックでは100%見れたような気がします。
必ず2匹ペアでいて、くるくる回ったりしていて可愛いかった。
顔はシュッとしていて美人さんですね。

ワヌケヤッコ(@セイルロック)
これは特に珍しい魚じゃないと思いますが、ダイビングを始めてすぐに覚えた魚
模様が綺麗で大きい魚なので、すぐに印象に残りました。
前にタオに来た時のログブックを見ると、ワヌケヤッコ(10万円)と書いてあったのですが、いったいどういう意味なんだろう。。。

ツキチョウチョウウオとクラタケチョウチョウウオのハイブリッド(@シャークアイランド)
ハイブリッドのチョウチョウウオも見ました。
正直言って、チョウチョウウオは種類が余りにも多すぎていまいちよく分からないのですが、確かに一緒に群れていたほかのチョウチョウウオとは微妙に違っています。
でも全然気付かなかったです。
タオのガイドさんは魚に詳しい人が多いですね。

ツキチョウチョウウオの群れ(@シャークアイランド)
これが純粋なツキチョウチョウウオです。
カスミチョウチョウウオ以外のチョウチョウウオの群れはあまり見たことが無かったのですが、タオはツキチョウチョウウオが偶に群れで出てきます。
セイルロックでもツキチョウチョウウオが群れていたことがありましたが、シャークアイランドのほうが浅いということもあって、写真はこっちの方が撮りやすかったかな。

アツクチスズメダイ(@ジャパニーズガーデン)
名前の通り唇が厚口で、本当は真正面から撮りたい魚なんだけど、エダサンゴの中を泳ぎまくるので、正面からはよっぽど狙わないと無理っぽい。
個人的には、こういう個性的な顔の魚、大好きです。

ツバメウオ(@セイルロック)
前回は群れの写真を載せましたが、なんか影見たいにしか写っていないので、今度はアップの写真を。
ツバメウオは私が行くようなダイビングスポットは割とよく見かけるし、割と地味な魚ではあるのですが、なぜか割と好きな魚です。
このちょっととぼけた感じの顔がいいのかな。

アカオビハナダイ(@セイルロック)
アカオビハナダイはタオでは割と見かけるような気がします。
割とちょろちょろするので、綺麗に全体像がなかなか撮れない。
名前のとおり赤い帯が体の真ん中に入っていて、そこから後ろが黄色くて、綺麗な魚なんですけどね。
今度タオに行く機会があったら、ブラックコーラル越しのアカオビハナダイなんかを撮ってみたいと思いました。
でも前に来た時は、ログブックによると肉眼で確認することもできなかったので、写真に撮れるようになっただけ、だいぶダイビングが上達したってことかな。
まあ、あれから100本もぐったから、うまくならなきゃ困るんですが。。。
もうネタが無いので、次はいよいよジンベエ編です。
もったいぶったわけじゃないけど、ジンベエの写真はいっぱいあるから、どれをアップするか探すのが大変そうだなぁ。。こうやって書くと、まるで厭味のようですが。。。
↓ブログ村ランキングに参加しています。よろしければポチッとお願いします。
